本の嗜好

kaopchan2006-12-18

読書好き歴は長くて小学2年生頃から近くの図書館に借りに行ってました。その図書館は1人4冊まで2週間借りれて、家族分もカードがあれば貸してくれたので、多いときは2週間で8冊分(姉の分)借りてました。高学年になると読める本(読んでみたい本)の幅も広がって、好きな分野もはっきりしてました。「今だから言えるけど」と姉がいうには『あんたの趣味はやばい系のおたく趣味』だったみたいです。江戸川乱歩が好きと言うには早すぎたのでしょうか。江戸川乱歩や怪盗ルパン、シャーロックホームズなど好んでました。やばいというより探偵・推理ものが好きなだけだと思いますが。アガサクリスティー、エラリークイーン、スペンサーシリーズはたいてい読みました。そればっかりではありませんし。椎名誠村上春樹宮部みゆき新井素子、大和眞也、スカーペッタシリーズ・・・。特に繋がりはないです。活字中毒の症状が出たときは何でもかんでも目についたものを読んでますから。最近のライノベと呼ばれる分野の本も読んでます。西尾維新戯言シリーズ全部読みました。好きだから読むというより目についちゃった。みたいな。戯言シリーズ以外のも読んじゃいました。感想はまたの機会に。
  怪人二十面相 (少年探偵)     奇巌城 怪盗ルパン 文庫版第4巻     クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

SF・超常現象にはまっていた時期もあります。中学生頃でしょうか。『ムー』という雑誌を講読してました。(この辺の本が姉を不審がらせていた?)ピラミッドパワーやナスカの地上絵。今ではケロロ軍曹でおなじみですね。冬樹君の趣味がそれです。

切裂きジャック事件の犯人捕まってよかったです。あの写真・・・ほんとに37歳???